ネット上の無料出会い系サイトの会員の年齢も様々なら属性も色々です。学歴も職歴も、現在の職業もバラエティに富んでいますから迂闊に相手を軽く見たりすることは出来ません。その男性はある専門学校で英語を教えている教師ですが同僚の女性教員とは良い仲になれませんので、35歳になるのに独身です。教え子に付き合おうと言うことは出来ませんし、学校と言うのは一種独特な世界ですから外で彼女を作るのも結構難しいのです。 そこでこの男性がとった手段がネットの無料出会い系サイトに会員登録をして相手の女性を探すことでした。この男性はまずは年齢が20代後半の女性を探したのですが、やっとファーストメールを送って返信メールを受け取っても、そのメールが誤字だらけでどうにも付き合えるような素養が見当たりませんでした。そこで、相手の年齢を少し上げて30代前半の女性を探したのだそうです。 女性会員は沢山居るのですがプロフィールで写真付のものはあまり見当たらなかったそうです。それでもその中で清楚な感じ、と言うよりも少し冷たいような感じの写真の主にメールを送ったのだそうです。そして返信メールが何と英語で来たのでいささか驚いたのです。 そこには「あなたは英語教師だとのことなので、英語で返信させていただくことにしました」とありました。そしてその女性は大手の貿易会社での中堅社員として海外を相手にしているとのことでした。まさにキャリアウーマンなのです。そして英語がふたりの間をとりもつツールになり、この英語教師の男性は願っても無い女性と出会うことになったのでした。